より良いエンジニアを目指して

1日1つ。良くなる!上手くなる!

WindowsFormsHost上にWPFのContextMenuを表示する

WPFだけど、WinFormsが使いたい。

そういう時はあります。PictureBoxなんてImageより使い勝手がいいですし。

WinFormsなんだけど、コンテキストメニューWPFのものを使いたいということはあります。

そうしないと古臭いUIが見え隠れしてしまうので

            <WindowsFormsHost>
                <WindowsFormsHost.ContextMenu>
                    <ContextMenu x:Name="ContextMenu1" >
                        <MenuItem Header="Menu item 1" />
                        <MenuItem Header="Menu item 2" />
                        <Separator />
                        <MenuItem Header="Menu item 3" />
                    </ContextMenu>

                </WindowsFormsHost.ContextMenu>
                <local:PanelControl x:Name="Panel" Dock="Fill" />
            </WindowsFormsHost>

例によって、上記のような普通のWPFのコントロールコンテキストメニューを設定する方法だけではコンテキストメニューは表示されません。

以下のようにクリックされた時に明示的にConextMenuを開いてあげる必要があります。

        public MapGraphicControl()
        {
            InitializeComponent();
            Panel.MouseClick += PanelOnMouseClick;
        }

        private void PanelOnMouseClick(object sender, MouseEventArgs e)
        {
            if ((e.Button & MouseButtons.Right) == MouseButtons.Right)
            {
                ContextMenu1.IsOpen = true;
            }
        }

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参考記事

www.wpf-tutorial.com

パンスクをサブスクリプションしてみた

Twitterの広告に惹かれて、登録してみました。

パンのサブスクリプション。その名もパンスクです。

pansuku.com

しかし、登録するとすぐ来るわけではないんですね。

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あれま。

1回試すだけ試して判断しようという心づもりだったので。まあ待ちましょう。

すると登録した当日の夜にメールが来ました。3/6に登録して、3/18に出荷されるですか。少し待ちますね。

到着

クール便で到着します。専用の箱でした。

少ないというクチコミを見ていたのですが、8個くらいですか。思ったより入ってますね。

今回は、群馬県のパン屋さんでした。全てこのお店のパンなんですね。パン屋さんの紹介を書いたカードが添えてあります。

焼き方についてはホームページを参照します。

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ベーグルは自然解凍して、霧吹きで水をかけるんですね

基本的に1、2時間自然解凍してから電子レンジ、トースターという流れになります。

冷凍されているから仕方ないのですが、パンの良いところってすぐ食べられるところなんですよねえ。

そこは残念です。

で、肝心のお味。

うん!

冷凍だったとは思えません。

ベーグルは、本当にモッチリしているのでびっくり。あのカチコチだった冷凍パンがもっちりベーグルにタイムスリップしたんですよ、これすごくないですか!

エピは、チーズの香りがプーンと!

確実にスーパーやコンビニで買うパンとは違いますね!

まとめ

Webページや、届いたパンに添えたカードなどサービス全体からパンに対する愛を感じます。

1回頼んだだけでは、一軒のお店のパンしか食べられないので、何回か頼んでみたくなる気にさせます。

ただ、手軽にパンを食べられるわけではないです。早くても2週間ごとです。

デバイス関係のアプリケーションとバーコードバトラー

最近、デバイスを使ったアプリケーション開発でテストしているのですが

処理中にデバイスを取り外す

これはテスト仕様を書く際に考えつくのですが

処理中にデバイスを入れ替える

そういう異常系あるよなぁ、と。

こういったことしていると、よくバーコードバトラーを思い出します。

バーコードバトラーとは、バーコードを貼り付けたカードを読み込ませた能力で対戦させるというオモチャです。

どこかの雑誌で、

  • 途中まで読み込ませてから上に引き抜く
  • 途中まで読み込ませてから戻す

といった裏技が、いかにもすごそうな名前(燕返しとかかな?)をつけて紹介されてました。

ウワァ、すげぇ!

と子供心に思ったものです。

その裏技を使うと強かったのか、そもそも読み込めたのかすら覚えてません。

おっさん乙な話ですが、子供の頃の遊びって無駄じゃないよなあと。

そういうことが出来るという経験が、実際、テストしてそういった異常系を思いつくことに繋がるのですから。

同僚が勧めてくれたキーボードを思い出す

会社の同僚が、社内勉強会でキーボードを紹介する発表をしてくれたことありました。

なかなか面白い発表でしたが、残念なことが二つ。

  1. 発表してくれた同僚が退職してしまった
  2. それに伴い、Googleアカウントと共に発表資料も削除されてしまった

なので、思い出してみます。紹介していたのは以下でした。

  1. Surface Ergonomic
  2. REALFORCE R2
  3. Mint60
  4. QWERKYWRITER(クワーキーライター)
  5. Ultimate Hacking Keyboard
  6. ErgoDox or ErgoDash mini
  7. Advantage2
  8. ThinkPad トラックポイント キーボード II
  9. Majestouch
  10. Maestro2S
  11. Happy Hacking

Microsoftのエルゴノミクスキーボードについては、手首を痛めてからは、このキーボードでなければならないという人がいました。

REALFORCEは触らせてもらいましたね。Winキーとかないんだけどどうするのと聞いたらキーボード設定が必要だそうです。

ThinkPadも根強いファンがいますね。真ん中に赤いポッチがついていてマウスと同じ機能を果たします。値段の割にスペックが高いので、仕事ではLenovo PCを引くことが割とあったのですが、私は一度も使いこなせた試しがありませんね。

ErgoDoxはスプリットキーボードの極みというキーボードですね。分割型キーボードは憧れます。

Maestro2Sは会社にあって触ることが出来ました。

このキーを押したときの引っかからない感じが素晴らしいんですよ

へーと思いました。

私は、ミニマリズムなのか、キーボードとタッチパッドが一体型になったMacSurfaceを自宅や仕事で使っています。

キーボードやマウスを別で持つということはしていないのです。

ただ、それで仕事が捗るのであれば考えた方がいいかなあとは思いましたね。

珪藻土マットが割れた……

珪藻土マットが割れてしまいました。

在宅勤務でちょうど仕事が終わった頃だと思います。

ガコッ!

という音が。あれ? 携帯のバイブレーション音? メールか何かかなぁと思ってました。

しかし、いざ、風呂に入ろうとするとヒビが入っていることに気づきました。

まだヒビが入っているだけ。割れてはないから、そのまま使おうと。

使ってから2週間くらいで割れました。

割れたままでも使えない事もないですが、それも微妙だなあと買い直すことにしました。

4ヶ月の付き合いですね。

新しく買ったら、

吸水力こんなにあったんだ!

と驚きました。踏んだ後にさーっと吸水されていくものなんですね。

紙やすりをかけると吸水力が上がると書いてはありましたが、やってませんでした。

ちゃんとやろうかと思います。

大企業だから出来ないこと、ふと考えたこと

自分としては、若い頃は大企業で働くことは出来なかったのですが、なんとか大企業(といっても1000人には満たないですが)に滑り込むことが出来ました。

小さい企業だと福利厚生など制度が整備されていない、そもそもない、給与の支払いが遅かったり、安定しない、など大企業に対して憧れが私にはありました。

いざ勤めてみると、思う事もあります。

大企業の人って

経営者視線を持て

そんなことを言われるのではないでしょうか。

ただ、働いてみると、そうも行かないよなあと思うことはあります。

自分はヒーローではない。会社の皆を救えるわけではない。

10人くらいの会社の時は半分くらいのメンバーとは連絡が取れたし、フォローもできました。

しかし、1000人程になると、あった事もないまま入ってきて去っていくことはザラです。

社長でもないし、会社を変えられるわけでもない。

小さい会社だったら、社長がルール。

しかし、組織が細分化されると、課長がいて、部長がいて、本部長がいて、社長がいる。下手すると子会社だから、親会社の指示。

グループだと、その親会社にも親会社がいるなんてことがあります。

指示をする人が多く、その分、指示も増えて、ルールも増えていくことになります。

すると、指示が多重化します。下にいればしがらみを感じるのが自然でしょう。不自由も増えます。

皆で同機種を買えば安くなるからとPCの選択肢が狭まったりするわけです。

BASE BREAD 買ってみた

BASE BREAD ベースブレッド 4種 (プレーン4袋・チョコレート4袋・メープル4袋・シナモン4袋) 16袋セット 完全食 完全栄養食 食物繊維

BASE BREADを買ってみました。

BASE BREADは完全食というジャンルの食べ物です。

COMPは知っていたのですが、BASE BREADは去年あたりに知った身です。

完全食はこれ一つで必要な栄養素が取れるというものです。

コロナ禍になってから気にはなってましたが、Amazonで購入出来ることに気づいたので試してみました。

最近、公私共に忙しいので、食事はなるべく手短に済ませたいという事情がありました。

忙しいと時間の貴重さがわかりますね。1秒でも無駄を省きたいと思うようになりました。と言っても仕事に忙殺は勘弁ですが。

というわけで購入して、届くとわかると

これからBASE BREAD生活が始まる

パン? そういえば、通りがかりにパン屋があったな

とパン屋で別にパンも買ってしまいました。

絶対にダイエットが出来ないタイプですね。自分。

と言ってもBASE BREADはダイエット食品でもないのでね。

味については、毎日食べるものなのか、飽きないように抑えめですね。

正直、取り立てて美味しいということはありませんが、栄養バランスを取るためか粉っぽいとか、ボソボソするという違和感はありませんでした。

プレーンはゴマっぽい感じ。

チョコレートは、そこまでチョコレートの主張はありませんでした。

シナモンは、僕はシナモン全般好きではないのですが、ほんのりシナモンでチョコレートより好きです。

メープルが、一番好きですね。

で、こんな1日の食事になってしまいました。

いやー、これなら、昨日の晩御飯、すぐ思い出せますね。

意外な副産物もあって、メリットは多いです。

  • 時間短縮
  • 栄養バランス
  • ゴミが少ない(特に台所のシンク。コバエが出る夏場は特に良さそう)
  • 食べ過ぎない(外で買うと、どうしても余計なものを買ってしまう。特に出社していると)