最近、神保町という街に興味を持つようになりました。
東京の中でも古本屋が並び、カレーフェアが行われ、わかりやすい個性を持った街。
そんな街を歩いていると、ふと見つけたのがBOOK HOTELというもの。
漫画を並べている部屋や、食のテーマで並べている部屋もあるということで、泊まってみることに。
今回は食について考えるお部屋。
正直、思ったより、置いてある本は少なかったのですが、一泊の間に読むなら十分な本です。
絵本から、機内食を紹介した本まで。漫画は「甘々と稲妻」「本日のハンバーガー」と、どちらも読んだ本なのですが。
東京會舘を巡る短編連作集で、上下巻あり、これを一泊の間に読むのはなかなかです。
部屋としては机がなく、小さいソファがあるくらい。
洗濯機がないので、個人的には連泊には不向きですね。
ぼくは寝汗をかくことが多いので。いや、飲酒が原因なんですが。あとは靴下と下着は多めに持ってきたほうがいいなと思いました。
掃除も 3日目からになります。この近辺だと安いそうです。
夜は一階ではBOOK BARとなります。
これも面白くて、会話なんてできるんかと思ったら、意外と話せましたね。
最近、どんな本がトレンドとか聞けたので良かったです。
神保町の朝を見るのも新鮮です。