本書は筆者はイギリス出身です。まず、バックグラウンドとして筆者が8歳で酒の味を覚えたとか、日本というか自分の感覚からするとかけ離れてました。
なので、細かいエピソードはさておき、もう結論から読みました。
アメリカだと8人の1人がアルコール依存症ではないかと言われているそうです。
- 今でしょ
- 飲まない生き方を選ぶのに早すぎることはない。
- 「ほどほど」はNG
- 飲むことに変わりはない。依存を断ち切るには一滴も飲まないこと
- 引き金を知る。
- どういう状況になると酒が恋しくなるのか。
- 自分の場合、ストレスを感じた時ですね。
- ソバキュリデビューを糧にする
- 翌朝の後悔は絶対にない。
- 酒を悪者にしない
- アルコールは飲まなければ悪さをしない。
- 批判や説教を慎む
- 飲まない生き方は自分のもの
- リマインダー通知に感謝する
- 再飲酒は断酒が間違いではないことを知らせるリマインダー通知
- 嘘をつかない
- サポーターを見つける
- 感情を味わう
- ただし、流されてはいけない。困ったら他人に打ち明ける。
- スピリッツをスピリットに置き換える
- 大志を抱く