自社で、何年も前から開発されているレガシーなシステムにまでGitで開発するように方針が出されています。
Gitでは複数人が複数の課題をこなし、必要な時に必要なコミットを適用できる利点があります。
Subversionで開発していた人間が、Gitを使うようになったのは手間取っていたこととして、ファイルの更新履歴の確認です。
Subversionだとファイルベースで更新履歴を手軽に把握して、どういった経緯で変更されたのか確認してましたが、Gitだと、この時だけSourceTreeを使わずコマンドで把握していました。
ところが、気づいたのですがVisual Studioから更新履歴の確認が可能です。
手順
ファイルを右クリックして「履歴の表示」を選択します。
履歴の一覧が表示されます。
確認したいコミットを右クリックして、「以前と比較」をクリックします。
そうすれば、差分を比較することができます。