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入力確認の重要性とbashでの実現性

GitHubリポジトリを削除するときに、リポジトリ名の入力を要求されます。

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わざわざ入力させるなんて手間だなあと思うものです。

ですが、これって重要だと最近気付きました。

というのも、業務であるツールを作っては試しを繰り返していたところ、テスト環境に反映させるつもりが、うっかり本番環境に反映させてしまったことが起きました。

幸い、大事にはなりませんでしたが、こういうことは起き得るのです。

うっかり消す時はあるので、そういうミスをしないように入力確認を工夫する必要があるのです。

ということから、私もbashでは以下のように実行する環境の入力を求めるようにしました。

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while :
do
    echo "実行する環境を入力してください(テスト環境 test / 本番 production)"
    read val
    if [ $val = "test" ]; then
        echo "テスト環境です。"
        break

    elif [ $val = "production" ]; then
        echo "本番環境です"
        break
    fi
done

参考資料

qiita.com

簿記3級の勉強をきっかけに電卓選び

簿記3級の勉強をしていますが、電卓の持ち込みが可能となっております。

最初はダイソーで購入した300円の電卓を使ってました。

ですが、素人のクセに、こういう道具にはこだわりたくなるところ。

以下のサイトを参考にしたりしながら、電卓を探しました。

boki-web.com

個人的には、レビューだけではわからないので、実際に電気屋に行ってしっくりくる物を選ぶのが良い気がします。

欲しいのが、検算、訂正機能です。

簿記3級では、決算で10,000+2,400+4,000+52,000+602,000といった長い足し算を行うことになります。

0を一つ間違えたりすることはしばしばです。あ、間違えた、一からやり直しになるか、途中からやり直せるか、また、その確認が出来るかはとても重要です。

000のキーがある電卓を私は気に入っています。

特に簿記の試験は600,000や10,000といった000が3つ並ぶ値が来ることが少なくありません。

これがあるだけでキー入力の手間が減ります。

Use base class qualifierって意外と大事なアドバイスかも

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ResharperやRiderが薦めてくる。Use base class qualifierについてです。

using System;

namespace ConsoleApp1
{
    class Program
    {
        static void Main(string[] args)
        {
            // このコードに対して、A.GetKeyword()にすることを薦めてくる。
            Console.WriteLine(B.GetKeyword());
        }
        class A
        {
            public static string GetKeyword() => "a";
        }

        class B:A
        {
        }
    }
}

これって意味あるのかな、と思ったりもします。

確かに、Use base keywordと同じように揃えておいた方が良いか、とも思ったのですが、それよりは、こちらの方が意味のある修正です。

というのも拡張性が関わってきます。

このコードが

using System;

namespace ConsoleApp1
{
    class Program
    {
        static void Main(string[] args)
        {
            
            Console.WriteLine(B.GetKeyword());
        }
        class A
        {
            public static string GetKeyword() => "a";
        }

        class B:A
        {
            // !!!コードを追加
            public static string GetKeyword() => "b";
        }
    }
}

とメソッドを追加された時、別の結果になってしまいます。

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この規模のコードだったら、そりゃそうでしょですが、大規模なコードであれば、修正した途端、思わぬところで被害が出る可能性があります。

だから、修正するのが怖いでは話にならないので、普段からマメに手入れをしておくことは重要ですね。

Use type keyword C#型のキーワードと.NET型のクラス

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            string text = "Hello, Hello, How low?";
            if (String.IsNullOrEmpty(text))
            {
                
            }

上記のようなコードをResharperやRiderではUse type keywordといって、変換することを薦めてきます。

www.jetbrains.com

            string text = "Hello, Hello, How low?";
            if (string.IsNullOrEmpty(text))
            {
                
            }

という具合で、String.IsNullOrEmpty(text)をstring.IsNullOrEmpty(text)に変換するように薦めてきます。

これはBooleanやDoubleでも同様で、.NET型のクラスでは無く、C#型のキーワードを使った方が良いということの意味です。

docs.microsoft.com

String.IsNullOrEmptyとstring.IsNullOrEmptyが混ざっているコードをより、揃っていた方が良いですね。

バスタオルにこだわって見た結果・・・ニトリの大判バスタオルで決まり!

私はあまり着るものにこだわりはないのですが、変なところで衣服にこだわったりしています。

その中でも最近、気になってしょうがなくなったのがバスタオルです。

もっと吸水性のバスタオルが無いものかと通販やらあちこちで購入してはコレじゃないという繰り返し。

ですが、以下のサイトを参考にしてみました。

my-best.com

セブンイレブンのバスタオルなど様々な商品が紹介されています。

結果は、上記のサイトが大正義でした。ニトリの大判バスタオルで間違いなさそうです。

www.nitori-net.jp

私は、バスタオル以外で、ニトリのコレが良いと取り上げられているのを雑誌で読んで買ったが、失敗したこともあり、ニトリに対してあまり良いイメージがありませんでした。

ただ、実際に店に行って手に取ると、厚手でコレは吸ってくれそうだなという期待があり、購入しました。

購入したところ期待通りの吸水性があります。

色や柄も豊富で困ることはなさそうです。値段も1000円ほど。

ちなみに、セブンイレブンのバスタオルは私には可もなく不可も無くです。

簿記3級の勉強に使ったサイト・書籍のまとめ

ここ最近は、簿記3級の勉強をしていました。

勉強に使ったサイト・書籍について、まとめ。

Study Pro

ペンタというペンギンのキャラクターの登場するイラストが親しみやすい勉強サイトです。

無料で勉強できますし、Web上で問題も解くことができます。

studyboki3.com

日商簿記3級きおっくす装置

簿記の仕訳問題を105問解けます。

ひたすら仕訳をするにはうってつけです。喫茶店で1時間ほどかけて105問を解いて一周しました。

簿記検定ナビ

こちらも仕訳問題を集めています。

問1の20点の仕訳問題を満点取ることは合格への近道と考えて、A問題よりもB問題を重点的にやってました。

www.boki-navi.com

第153回をあてるTAC直前予想 日商簿記3級

簿記なんて歴史が長いんだから、少し前の過去問でも良いのでは?

と安くあげようとしてましたが、違います。

書店でこれを見つけて、最近の情報についてやばいなと思って慌ててこちらを購入しました。

過去問が3回分どころか4回分入っています。

少し昔の過去問を解くよりもこちらを繰り返し解いてました。

bookstore.tac-school.co.jp

実際に当たったかというと当たったとは言えますが、まあ4回分入ってますからね。

4点賭けすればね、というのが個人的な感想です。ただ、この問題集は買ってよかったです。

フリクションボールペンは消しかすが出ず、綺麗に書けるペンということに今更気付いた

イベントに参加したりすると、企業のロゴが入ったフリクションボールペンをもらったりするのですが、フリクションボールペンって使うかな、と首を傾げることがしばしばありました。

私は、文字を入力するのはパソコンの前でキーボードを叩くことが、ほとんどです。

紙に書いた方が、イメージを整理しやすい時、デザインのようなことをしたい時は太めの0.7mmのシャープペンとノートを使います。

あとは、会社提出用の資料はボールペン。

というユースケースです。

提出用の資料には、こすれば消えるフリクションボールペンは使えません。

なので、フリクションボールペンはどこで使えばいいの?と。

ただ、とある日、気付きました。

フリクションボールペンは、消しかすがでない

というのも簿記の勉強をしている時でした。シャープペンと消しゴムを使ってガリガリ書くのですが、どうにも消しかすが出ます。

勉強机は、食事をする机も兼ねるので、食事前にテーブルを拭いていると、この消しかすがどうもね・・・と顔をしかめることがありました。

そこでイベントでもらったフリクションボールペンを使って、あ、だからフリクションボールペンが使われるんだ。

と今更なら気付きました。

また、消しゴムとセットでなくても書くと消すを兼ねます。

やや消しづらいですが、シャープペンについている消しゴムは使ったらすぐ無くなりますが、フリクションボールペンの消すラバーはすぐ消耗するものではありません。

まとめると、フリクションボールペンは

  • 消しかすが出ない
  • 一本で書くと消すを十分に備えている。
  • シャープペンより書き味がよく、さらさら書ける

参考資料

フリクションボールペンは30年もかけた研究成果の産物らしいです。

こういう日本発の製品がもっと出てきて欲しいですね。

ddnavi.com

www.pilot.co.jp