1年越しで手に入れました。
SwitchBot加湿器。
強みは、湿度に応じて、自動的に湿度を調整するために起動してくれること。
要は、水を入れてスイッチを自動にしておけばいいというわけです。不要に動かないのでエコですね。
といっても、その場に人がいなかったら無意味になりますが。
そもそも加湿器を使わなかったので、比較がないのですが、悪くはないという感じです。
使っていて気になることはあります。もう少し改良点はありそうです。
割と水の消耗は激しくて場合によっては1日に1回は入れ替えが必要です。加湿器はそういうものかもしれませんが。
水道水を使うとカルキにより喉を痛めるかもしれないと書いてありますが、水道水以外の水を使うのは水の消耗が激しい点で現実的ではありません。
そして、スイッチの問題。オフ状態から、スイッチを押していくと弱->中->強->自動と切り替わります。
自動しか使わないので、何回も押すのが面倒です。
水を入れ替える時はオフになってしまうので、このスイッチを押す作業が何度も発生します。最初、自動になってくれればいいのになーと思います。
SwitchBotで切り替えてもいいんですが、それだと流石に手間です。
Alexaに連携できるといっても、単にオン・オフだけで、強度の設定は切り替えられないんです。そのオプションを提供してくれるでもいいんですが。
余談ですが、何も気にさせることなく、使ってしまうものというのは、本当は素晴らしいんでしょうね。