最近AWSの仕事をしているのですが、
AWSの本番環境のアカウントを発行しました
AWSの開発環境のアカウントを発行しました
という連絡が来て、
え?何が違うの?
って。
というのもAWSは12桁の数字で本番環境か開発環境かを分けていたのです。
GCPでは
- aaa-production(製品aaaの本番環境)
- bbb-production(製品bbbの本番環境)
- aaa-develop(製品aaaの開発環境)
- bbb-develop(製品bbbの開発環境)
なんて形でプロジェクトで分けてます。
gmailアカウントでログインして、本番環境用のプロジェクトを開発環境用のプロジェクトを切り替えて、インスタンスにアクセスする形になります。
AWSはこの12桁の数字とユーザー名でログインして、製品aaaの開発環境や製品bbbの開発環境がまるっと入った開発環境プロジェクトに入るという概念です。
個人的にはGCPの方が扱いやすいですね。