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簿記3級試験考察。ポイントを抽出した自分メモ

簿記3級の試験勉強中にポイントだけを抽出したメモです。

試験勉強を繰り返す中で、同じ間違いをしてしまうことをポイントとして以下みたいなメモを作って、チェックしてから試験に臨むということをしてました。

にしても、イージーミスが多いな、歳のせいかなと思っていたのですが、結果としては合格で、点数もかなり良かったです。

試験当日1週間前でも一度解いた問題でも合格点ギリギリという有様でした。

会社で勉強会があったこと、問2,4がたまたまわかる問題だったのが勝因ですかね。

問1

  • 一問の重みが大きい。
  • まず、勘定科目をきちんと把握すること。勘定科目次第で回答が変わる。
  • 借方、貸方を間違えないこと。
  • 今、支払いが発生して仕訳すべきことは何か
  • 貸し倒れは当期中か前期か

問3

  • 残高となっているときは借方、貸方のどちらか。合計は借方、貸方に記入。
  • 最後の計算がどうしても揃わないときは一度諦める。
  • 仕分けに漏れが無いようにマーキングすること

問5

  • 決算。
  • どちらが貸借対照表で、どちらが損益計算書か分からなくなる。
  • 未払、前払、未収は貸借対照表
  • 未処理で追加するか、振替か間違えないこと。
  • 問3と同じで最後の計算がどうしても揃わないときは一度諦める。

問2、4

知っているかにかかっている