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ドライヤー買おうと思って、理髪店の人に相談した件

ドライヤーの調子が悪くなってきました。

買い時だからどうするか、と。Webの記事を見たのですが、どうもピンと来ないのです。

ヨドバシカメラに行っても、うーん、と。また、ドライヤーはどちらかというと女性向けのコーナーなので居づらく、足早に立ち去りました。

もうこうなったらフンパツしてダイソンの5万円ドライヤー行くかとまで思ってしまいました。

いくらなんでも衝動買いすぎだと。待てよ、と。

そうだ、理髪店の人に相談すればいいじゃん

と、ふと思いつきました。我ながらナイスアイデアと、相談してみました。

自分「ドライヤー買おうと思うんですが、どういうのがいいですかね」

理髪店の人「そうですねー。用途によりますね。速く乾かしたいとか」

自分「速く乾かせればいいです」

理髪店の人「なら、大風量とか書いてあるのがいいです。あと、大きいのがいいですね」

自分「ダイソンとかナノイーとかどうなんですか」

理髪店の人「女性のようにロングヘアの人ならいいみたいですけど、男性の髪の長さだとそこまでの効果はないみたいです」

理髪店の人「テスコムってメーカーのドライヤーかなと。ピンキリですけど、5000-6000円くらいであればいいと思います」

やっぱり、プロに聞くべきですね。

早速、テスコムの5000円以上のドライヤーをAmazonでポチりました。

Windows10の.NET Framework3.5のインストール

Windows10には.NET Framework3.5の壁があります。

Windows10には、.NET Framework3.5がデフォルトではインストールされていません。

しかし、どうしても昔開発した.NET Framework2.0-3.5のアプリケーションを動かすには、この.NET Framework3.5のインストールが必要です。

このインストールは、簡単な作業ではありません。

WIndowsのisoファイルを用意してコマンドを呼び出す必要があります。

コマンドを叩くのは一発ですが、WIndowsのisoファイルを用意するのは手間です。

前職では、SEがディスク片手に施設のサーバーで作業するなんてことがありました。

久しぶりに、仕事で.NET Framework3.5のアプリを動かす機会があったので、.NET Framework3.5をインストールしようとしましたが失敗しました。

同じバージョンのWIndows10のISOファイルが必要なようです。

Windows iso downloaderというツールがあるので、これを使ってインストールしたところ成功しました。

docs.microsoft.com

Windowsのパスワードの有効期限と複雑性の設定

会社でサーバーを構築していたところ、パスワードの有効期限を無期限にして、複雑性の設定を無効にしておいた方がいいという話がチャットで来ました。

あー、そんな設定あったな。

今では、パスワードは無期限の方が良いとされます。

有効期限をつけてしまうと、簡単なパスワードをコロコロ変えるようなことが多く。何よりも忘れます。

パスワードの複雑性は、キー配列なども見ているため、厳しすぎるというのがあります。というわけで無効化した方がいいですね。

以下の単位で設定します。

  • パスワードの有効期限:ユーザーごとに設定
  • パスワードの複雑性:システム単位で設定

スタートアップメニューからシャットダウンと再起動を非表示にする

久しぶりに出社して物理で Windowsサーバーを構築しました。

このコロナのご時世だったら、物理で構築しているなんて時代遅れでしょ、というのは確かです。

企業ですと、認証とか接続の制限、費用の絡みの問題でクラウドで構築するのは簡単な話ではないんですよね。

いざ構築して、在宅メンバーにリモートデスクトップ接続を試してもらったところ

誤操作しないようにスタートアップメニューからシャットダウンと再起動を非表示にしておくといいかも

そんなん、できるん?と。

調べてみると出来るんです。

  1. ファイル名を指定して実行
  2. gpedit.mscを指定して、ローカルグループポリシーエディタを開く
  3. コンピューターの構成 - 管理用テンプレート - タスクバーとスタートメニュー
  4. シャットダウン、再起動、スリープ、休止コマンドを削除してアクセスできないようにする を有効にする

gpeditはWindows 10 Home だと入っていないようです。

「Burikaigi2021」参加しました

Burikaigiは北陸でやっている「ITに関することを勉強した後に富山のおいしいもの(鰤など)を食べる会」イベントです。

さすがに富山まで行って参加は難しいかなあと思っていたのですが、このご時世のおかげでオンラインの形で参加できました。

参加というか、もう見ましたというレベルですね。

.NET 最新アップデート ~ .NET の過去、現在、そして未来 ~

www.slideshare.net

もう昨年2020年11月に.NET 5.0がリリースされてるんですよねえ。何も触ってませんが。

dotnet.microsoft.com

次の.NET 6.0は2021年11月。これがLTSがついたバージョンになる予定。

2022/11に.NET 7.0、2023/11に.NET8.0 LTSとなります。

.NET 5.0ではVBは使えるものの、VBは言語として今後手を入れる計画はないとのこと。

devblogs.microsoft.com

そして、Blazor。PWAとして使えるはのいいですよね。

API REPLツールの紹介。ちょっとしたデモだったのですが、これは便利そう。

docs.microsoft.com

もう終わっちゃったんだと思いましたが、30分のイベント。

30分でざっと、これだけの.NET界隈の知らないところ、忘れていたところをおさらい出来て良かったです。

Visual Studio 2019 知っているか!? この機能」

www2.slideshare.net

16.8になってGitについての機能が強化されたとのこと。

別途ツールを使う必要も無くなったとのこと。最近はターミナルでGit操作することが多いのですが、SourceTreeから卒業できるんですかね。

確認したいところ。

以降は16.9の機能について。

SourceGeneratorについては、自分で確かめておかないとならないなと思いました。

Open in Terminalは地味にVSに欲しかった機能ですね。16.9、早く正式リリースされてくれと思いました。

C# ドキドキ ライブ コーディング!!」

最初のお題は、今日のカレンダーを作るというもの。

これ、簡単そうで、意外と難しいですね。何せ制限時間が5分なので。

次のお題はLive Share機能を使って3人で一つのプログラムを完成させるというもの。

Zoomで接続しながらの作業だったので、途中でVSが落ちてプログラムが失われて心の中で完成したということに。

そして、API呼び出しのオセロ。

SwitchのAIを使って代打ちするという戦法がありましたが、よくこれ、このテンポで打てたなと。