以前までは「休みとって、お金払って」でしたが、無料でしたので、開催開始しても平日だったので様子見でした。
7/17までセッション公開だったので、後にじっくり見ました。
オンラインだから、いつでも見れるですが、これが危ないんですよね。
いつでも見れると言うことは、今見なくなってもいいじゃんとなりが知。
2020年の最新Xamarin概要
一番なのは、リリースタイミングについて語られていたこと。リリースタイミング重要です。
というのも自分の実機を最新版にしたが、Xamarinが最新のiOSに対応しておらず、ビルドで自分の実機に配置できない!
なんて経験があります。
趣味で開発しているからXamarinが最新のiOSに対応するのに待つか、とかありました。
現在は、iOSがリリースされたら、Xamarinも最新のiOSにすぐ対応という状況となったので、そんな心配は無用です。
Xamarin ホットリロード により、実行中にxamlを編集して、Xamarinアプリケーションの見栄えの変更を確認できるとのこと。
Xamarinのビルド&実行は、結構時間がかかります。よりスピーディーな開発が出来るので大きなメリットだと思います。
partial修飾子を用いてレイアウトとロジックを分けるというテクニックも紹介されていました。
React NativeでWindowsアプリ開発
React NativeはReactでiOSやAndroidのアプリケーションを開発するというもの。
React Native for WindowsといってWindowsアプリケーションを開発するものも登場している。
しかし、Windowsが追従していない機能もあるとのこと。
視聴していて感じたのは自分で手を動かさないと始まらんなと言うこと。
以下の記事がわかりやすい記事です。
しかし、残念ながら私は上手く動かせませんでした。環境構築に失敗したり、ビルドに失敗したりで。
個人的な印象としては簡単なアプリケーションもここまでつまづくと安定して開発するにはどうかなあと。
生産性
なかなか印象的な言葉がありました。
MicrosoftはTeamsを次のOSにしようと考えています
Azureトラブルシューティング
Azureのトラブルシューティングについての話でしたが、以下の点については、どんな製品にも当てはまりそうです。
- 自分の手を動かし腹落ちする
- 英語ドキュメントで理解することを推奨
リモートだから出来ない→「出来る」に Surface が実現する新しい働き方とは
テレワークの導入が3月が24%だったが、4月になると60%以上と急速に導入されている。
- Surfaceはタッチパネル、ペンに対応しているため、テレワークでも自分の考えを相手に伝える手段が増える。
- Microsoft Whiteboardアプリを活用する
- 無料アプリ
- 共同編集やクラウド連携で全員が主役になれる
- AI連携機能で思考を巡らせることに集中できる(表の枠の中に文字を書いていると、AIが書いている内容に合わせて枠を拡大してくれるなど)
- Surfaceのセッションといってノイズを取り除く機構を持っている。スピーカーも性能は高い。