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読書感想「なぜ、一流の人は「集中力」が1日中続くのか? カリスマ外科医が教える脳と心の使い方」

なぜ、一流の人は「集中力」が1日中続くのか? カリスマ外科医が教える脳と心の使い方

  • 集中阻害習慣は、睡眠不足、アルコール、騒音、悩み事
  • ノンレム睡眠3時間、レム睡眠3時間。合わせて6時間。これが健康的な睡眠時間
  • 外食、飲み会は一次会だけ参加する
  • 昼寝は、突っ伏した姿勢で5分程度の睡眠。長い睡眠は夜の睡眠習慣を乱す。
  • 長時間横になっていると脚の静脈内に古い血液がドロドロになってたまるので、余計だるくなる
  • 昼食は重大な集中阻害因子
  • 朝起きたとき、顔が浮腫んでいたら水分過剰
  • サラダ油やドレッシングは集中阻害因子。
  • 化学調味料を摂ると、イライラして集中力が著しく低下する。
  • 散髪は数ヶ月先まで予約しておく
  • 寒さも集中力の強い味方
  • 考えすぎてしまう人は本番でいつも実力を出すことができない。
    • 英語が不得意な人は、「相手の喋っていることを聞く」「それを日本語に翻訳する」「聞き取れなかった部分を想像で補足するう」「答えを日本語で考える」「それを英語に翻訳する」「舌を動かして発音する」といった膨大な仕事を脳にさせている。これではうまく喋れない。
  • ワンパターンな生活にすることで判断力を浪費せずに済む。
  • 脳の妄想に負けない
  • 集中できないときは、逆に複数の仕事を目の前に並べる
  • 親や社会へのネガティブな感情を、自分の将来に対するポジティブな集中力に変える
  • 失敗をイメージせず、ひたすら成功した時だけを思い描く。
  • モヤモヤしていたアイデアが、あるとき一瞬にして素晴らしい概念に変わる。