転職するにあたって引き継ぎ資料として、「もちものけんさ」というのを作ってました。
これは元ネタとしては、私より先にやめる同僚が作っていたもので、自分の抱えているタスクを列挙して、誰に引き継ぐか決めるというものです。
当時の私としては
- GitLabのバージョンアップ
- JIRAのバージョンアップ
- アカウントの登録と削除
とかです。
もっと早く作った方がよかったなと思いましたね。
結局、それを作って気づいたのは、なんで、自分がこの作業してるん?ということに気づいたからです。
そのために、自分の部署のタスクみたいになってしまって申し訳ない、と。
こうしたタスクを整理して、もっと適切な部署の人に渡して、最適化を図るべきでした。
なので、こうした資料を作って、1年ごとに業務を見直すべきでした。