「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」5つの因子で自己診断するFFS理論で、宇宙兄弟のキャラクターで言うと、と言う本です。
この手の自己診断は9つの性格やストレングスファインダーも経験していて、それと比べると、本の内容が物足りない印象でした。
簡易診断したところ、拡散性と保全性が同じくらいでした。
肝心なのが、宇宙兄弟のキャラクターで言うとの部分。この診断のいいところは宇宙兄弟のキャラクターで喩えるとという親しみやすい点。
結果、紫三世という、子供の頃、ガチャポンやカードダスで微妙なキャラを引いたのと同じ気分になりました。
とはいえ、メインのムッタやヒビトとは違うだろというのはわかりきってました。
考えてみると、次に近いのはせりかさんだったので、まあいいでしょう。
「拡散性」と「保全性」が第一因子と第二因子であり、その数値が同数か拮抗している人は、「今はアクセルだ(もしくはブレーキだ)」というように、どちらかに決めるのがいいでしょう。
らしいです。