240文字以内は入力できるといった仕様をテストすることになったのですが、240文字だけではなく、境界値の239文字などもテストすることになります。
テストする入力値だけど、この文字列、何文字?ということがありました。
いちいち数えると間違えるので、私が使った手軽に数える方法を紹介します。
サクラエディタを使う方法
結論から言うと、一番使ったのがこの方法です。
が、あまりお勧めしません。
- 計算したい文字列をサクラエディタに貼り付ける
- 全選択する
- 左下の文字数を見る
注意としては、右下のxx桁ではないということです。こちらと取り違えてしまいました。
Visual Studio Codeを使う方法
サクラエディタと同様の手順です、
29個選択と日本語で表示されるので、サクラエディタよりややわかりやすいかもしれません。
スプレッドシートを使う方法
今思うと、これが一番良いかも。LEN関数を使う方法です。
ChromeのDeveloperToolコンソールを使う
最初、私が取った方法は.Net FiddleでC#のコードでString.Lengthプロパティを出力させるという手段でしたが、流石に、これは職業病でしょう。
ただ、ChromeのDeveloperTool- Consoleではjavascriptを動かすことができます。
javascriptで、文字列.lengthを入力するのは割とスマートです。
ただ、このConsole画面に来るまでに2アクションほど必要なので、サッと出来る感じではないですね。