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Amazon Web ServiceをVisual StudioとAWS ToolKitで第一歩

やっぱり、クラウドやるならAWSかなーということでVisual StudioAWS ToolKitと一緒にスタートしてみることにしました。

aws.amazon.com

AWSというと「AWS 高額請求」でヒットするほどトラブルも聞くので触るのが怖かったりします。

とはいえ、クラウド全般に言えることでしょう。

cloud-textbook.com

チュートリアルを参考にしながら、C#のWeb ApplicationをAmazon Elastic Beanstalkにデプロイすることを試してみました。

docs.aws.amazon.com

チュートリアルでWebFormをデプロイというのがまたなんというか。これでもAWSなら動くんだぜ!という主張が伝わってきますね。

とはいえ、私は.NET CoreのWebApplicationをデプロイすることにしました。

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アプリケーションを開発して、あとは、右クリックからPublish AWS Elastic beanstalkです。

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トラブルシューティング

connectionIdの設定時に例外がスローされました

Unknown Error:connectionIdの設定時に例外がスローされました

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デプロイしてもその直後にアプリケーションにアクセスできる訳ではありません。

アプリケーションが開始されるのをしばらく待ってみてください。

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AWSコンソールでも確認できる。

System.WindowsControls.DataVisualization

Unknown Error:System.WindowsControls.DataVisualization.Charting.LineAreaBaseSeries[T]上のGenericArguments[0]、System.Windows.Controls.DataVisualization.Charting.LIneDataPointtが型'T'の制約に違反しています。

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最初のミスだったので、一度削除してデプロイしてしまいました。URLの指定時にCheck Availabilityをクリックしなかったのがまずかったかもしれないです。

最後に

とはいえ、AWSコンソールからも作成できます。

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