先日のDraw.ioを試したようにWordやExcelではない設計書を作成する旅をしています。
GitBookを試してみました。
npm init
npm install -g gitbook-cli
gitbook init
book.jsonを追加して以下のように記載します。
{ "language": "ja" }
編集
ページの編集
あとはmarkdownファイルでページを作成していくだけですね。
ページの作成についてはdocフォルダを切っていった方が綺麗に整理できそうです。
SUMMARY.md
SUMMARY.md は左サイドバーに対応します。
SUMMARY.mdに先ほど作成したページへのリンクを追加します。
* (要件定義書)[01_要件定義/要件定義書.md]
といった形です。
実行
ターミナルにて、以下を実行します。
gitbook serve
http://localhost:4000/ へアクセスします。
仕組みとしてはmarkdownをビルドしてhtmlを生成するようです。
さらにPlantUml
以下のプラグインを使えばPlantumlを組み合わせることができるようです。
umlがpngに変換されて埋め込まれるようなのですが、なぜか参照できておらず、調査中です。