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iPhone/Macユーザーが誇りに思って欲しいAppleのデザイン

アップルのデザイナーであるジョナサン・アイブについて、アップルのデザインの本について読みました。

ジョナサン・アイブ

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ジョブズが亡き後も、ジョブズの良きパートナーとして活動していたデザイナーであるジョナサン・アイブがいるから心配ないと言われています。

この本ではジョナサン・アイブがイギリスでデザイナーとして花開いてアップルで活躍するまでを描いた本です。

デザインだけでなく、工場で生産されるまで手がけるのも仕事らしく、中国の工場での製造指導を行う話もあります。

アップルが携帯市場に参入する時は、会社としては破産するリスクも覚悟の上で進めたそうです。

こうしたリスクのあることをする時は、どうするかというと、2チームのアイデアを競わせて開発するようにしたそうです。

紅白戦ですね。負けると悲しいけど。

一つはiPodのデザインを携帯電話に昇華させる方法、もう一つは一から新しいアイデアで開発する方法です。

結果、iPodのデザインを昇華させる方法だと、角が当たって耳を痛めるからダメだとなったようです。

アップルのデザイン

shop.nikkeibp.co.jp

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これらの本にはiPhoneについて内部の美しさについて解説されています。

本来、こうしたエンジニアリング部分については一般の人は興味ないでしょう。

IT業界の私とて、ソフトウェアには興味があってもハードは全く興味がありません。

ですが、そんな私が見ても溜め息が出るような内部設計の美しさです。

昔、ジョブズ

回路をまっすぐにしろ

などと言ったそうですが、iPhoneはコイルという電子部品まで磨き上げ美しく並べて設計されているのです。

一枚のアルミニウムを切り出して複雑な形に成形したり、安っぽいといわれるプラスチックに手間暇をかけて美しい見栄えに仕立てるApple

NeXTで教育向けのコンピューターを開発している際にジョブズが技術者に

真四角じゃなきゃイヤだ

と言い、金型から押し出すにはどうしても口の方をすぼませた台型にせざるを得ないと技術者が頭を抱えることがありました。

そういったいくつもの無理難題のリクエストに技術者が苦労してたどり着いたのが今のiPhoneです。

ジョブズが言う「毎日使うものなんだから、妥協しちゃいけない」というところから来ているのでしょう。

価格も高くなるのも納得でしょう。iPhoneを入れる箱一つにもこだわり、600円もかけてるようです。

アップルストアは1フィートあたりの売り上げがティファニーの倍ともいわれますが、そう、Appleはメーカーではなくブランドなのだと確信しました。

最近はファーウェイのような安い携帯を持つ人も増えており、安いんだぜー、なんでiPhoneなんて使うのと言われることもあるのですが、改めて、こうしたことを知り、だから私はiPhoneを選んだのだなと感じました。

おまけ歴代Macについて

matome.naver.jp

www.danshihack.com

上記のサイトにまとめてあります。

1998のiMacでしょう。キャンディを参考にデザインしたといいますが、今見ても良いなと思います。

以降は、白を基調としたデザインが目立ちます。

憧れと共にMac Airを購入したことを思い出しました。

やっぱりブランドなんですよね。

GAFAの中で一番不安があるのは実はAppleだと言われます。他3社に比べ、Appleの売り上げがガクンと減ることはありうると。

そんなことは素人が外から言うまでもないことですし、次のビッグなビジネスチャンスを考えていることに期待です。