六本木に文喫というお店が出来たので行ってみました。
システムとしては入場料1500円払って、置いてある本を好きなように読むことができます。
落ち着ける空間を提供することを意識しており、いかにもな勉強机からカフェらしいスペースもあります。
電子書籍の登場や、メルカリのようなフリーマーケットのサービスにより、ただ本を売るだけでは難しくなっており、カフェ併設の本屋も増えてきていますが、なかなか思い切ったスタイルです。
検索クセから解放されるという考え方はなかなかだと思います。
便利になったとはいえ、どうしても行動パターンが固まってしまうために新しい発見がさほどなかったりします。
- 料理
- 写真
- ファッション
といった本に関しては、なかなか見所がありました。
ちょうど、私は光の演出に興味があったので、手当たり次第、写真集をパラパラめくってました。
料理
食事は別料金で食べることが出来ます。だから食べログにも登録されているんですね。
これで1000円以上します。入場料を取るのだから欲を言うともう少し安くてもいいんじゃないかなーと思います。
まとめ
19時以降の来店は1000円でした。
イベントをやっており、映画鑑賞などもやっていました。
なんだかんだ言って入場料だけで1000円以上するのは思い切ったことだなあと思ったのですが、思ったより人は多いです。
なにやら真面目に勉強されている方もいらっしゃいました。
wifiもありますし、ファミレスでもくもくやるにも子連れがうるさいとされますし、静かで落ち着ける環境を得られるというだけでも安いかもしれませんね。