テレビゲームばりにJupyter Notebookと機械学習にハマっている私なのですが、
インテリセンスないの辛いなーと思ってました。
ライブラリの関数名覚えないとならないじゃん、と。
Jupyter Notebookはインテリセンス出せる
調べると、出せるんですね。
%config IPCompleter.greedy=True
これを冒頭で宣言しておけば、tabを押せば出せます。
ただやや遅い印象で、ワンテンポ待たされます。
PyCharmでインテリセンス
これじゃ、下手な和訳にしかならんのでPyCharmでも試して見ました。 PyCharmはJetBrainsのIDEです。
JetBrainsのIDEは多くが30日試用版そののち有料なのですが、PyCharmについてはCommunity版に関しては無料で利用することが可能です。
Jupyter Notebookも普通に作れますね。
お、来ましたね。期待通り、早いです。何も押さずとも入力中に応じて、フォローしてくれるので高性能。
ただ、PyCharm自体の起動時に待たされます。Visual Studioもこの辺りが嫌がられるのか。
PyCharmの設定とか
自分のPyCharmの設定(Preference)をメモ。
- Add Python Interpreter
- Conda Environmentのたぶ
- Exist Environmentのラジオボタンを選ぶ
- versions/anacondaxxx/bin/pythonを指定(pythonはフォルダではなくファイル)
Jupyter NotebookをPyCharm上で行うのは下記を参考にしました。
私としては、jupyterをインストールする点がポイントでした。