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「このページのスクリプトでエラーが発生しました」ってJava更新のエラーだった

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このページのスクリプトでエラーが発生しました

なんだろ、このエラー。

Windows Scriptなんて心当たりないぞ。

って、ほったらかしにしておいたのですが、何回か見かけるかと調べていたところ、下記サイトがヒットしました。

ygkb.jp

犯人はJava更新のエラーでした。

確かになんかWindowsがポップアップ出すからクリックしていたな、と。すぐに出ないので関連性に気づかずでした。

対策については上記サイトで紹介されているように Javaの最新版をダウンロードしてインストールです。

www.java.com

要は手でアップデートしろという事です。

職場のWindowsでもプライベートのWindowsでも起きました。

割と頻発するかもしれません。

読書感想「なぜ、一流の男は肌を整えるのか」

なぜ、一流の男は肌を整えるのか?

なぜ、一流の男は肌を整えるのか?

内容は軽めですぐ読める本です。

主に以下の話が書いてあります。

  • 洗顔方法
  • 肌に良い食べ物(パイナップル、トマト、鶏胸肉、貝類。お酒は赤ワインか梅酒が良い)
  • スキンケア(紫外線カット)
  • 顔のトレーニングとマッサージ

洗顔方法

洗顔は、朝と夜に行う。

  1. 洗顔
  2. 化粧水
  3. 美容液
  4. 乳液、クリーム

ポイント

  • 洗顔するときは手を洗う。
  • 洗顔にかける時間は1,2分。
  • 洗顔は生え際やフェイスラインまで行う。
  • 起床後20分後に髭剃ること。朝起きた直後は顔がむくんでおり、剃りづらく、角質傷つける。

スプレッドシートのCOUNTIF関数で部分検索ができる

スプレッドシートにはCOUNTIF関数で、条件にあったセルの数を算出することができます。

よく使うのが

=COUNTIF(範囲,"=" & セル名)

です。

= で一致、 <> で大小比較くらいなものかなと思っていたのですが、部分一致検索が可能です。

例えば以下のようなケース

ボブ、トーマス、シンシア

トーマス、ボブ

ジャック

そのうち、トーマスを含む列のみを算出したいとします。

その場合、

=COUNTIF(範囲,"*トーマス*")

とすれば可能です。

* を前後につけることで部分検索になります。

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詳細はスプレッドシートの関数ヘルプにも記載されてます。

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関数にフォーカスし表示されるツールチップ - 詳細よりヘルプを表示

そもそも、指定のセルの値と一致するだけであれば

=COUNTIF(範囲,セル名)

だけでも可能でした。=はなくても良いようです。

Google スプレッドシートの現在の日付がズレる

GoogleスプレッドシートExcel同様にショートカットキーで現在の日付を入力することが可能です。

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ヘルプ-キーボードショートカット

とても便利なのですが、ズレることがあります。

この場合、ファイル-Googleスプレッドシートの設定を確認した方がいいです。

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タイムゾーンがずれている場合は変更しましょう。

日本は標準時間より9時間ほど進んでいますので、標準時間では前日になってしまうことがあります。

テスト仕様書など、現在の日付を入力することは少なくありません。

手間でも修正した方が、結果的に手間が省けると私は思います。

参考資料

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

読書感想「ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方 構図の法則」

余白を残して動きを感じさせる。視線により、見るひとを導く。

単純性と対称性。

言われてみると、そうだなあと思わされるものの、写真を撮るとなるとそこまで考えられないだろうなあということが書かれています。

紹介されている写真を眺めているだけでも面白いです。

読書感想「色彩を極める (ナショナル ジオグラフィック プロの撮り方)」

プロの写真家が色を撮ることのみに注力して記載した本。

世界にこんな色があったのかと驚かされます。

本に書いてあることを、ここに要約しても意味がないので、割愛。

とにかく、写真を見て、その解説を見て欲しいに尽きます。

写真を撮らない人間からしても十分楽しめる本でした。

読書感想『咖哩なる広報 ~伝説のテーマパーク「横濱カレーミュージアム」奮闘記~』

カレーミュージアムを立て直した筆者の経験から語るプレスリリースの重要さという話です。

カレーミュージアムラーメン博物館と比べて、差別化が出しにくい。

そういった解釈をしていたものの、上司の成り行きでカレーミュージアム再建を手掛ける話になっています。

一人称で俺で語られる筆者を主人公にした話と、筆者による解説を織り交ぜながら話を進めていきます。

どちらも内容はいいのですが、その構成がわかりづらく、何も分からず読んでいると、今、解説しているのねと戸惑います。

カレーには興味がそこまでないものの、やるとなると1日10杯カレーを食べるというその並々ならぬ情熱が一番の勝因な気もしますが、プレスリリースという切り口で本書は説明をしています。

プレスリリースは、メディアに取り上げてもらうようなことを書いて、新聞社やテレビ局に送るものです。

これにより広告費を使わず、新聞やテレビに取り上げてもらえます。

プレスリリースは一つの新商品に対しても、若者向け、女性向けでまた切り口を変えて書いて送る。

こうした広報に、なるほど創意工夫がされているというのが本書で感じることができます。

カレーミュージアムは終始盛況だったものの、結局は、会社の戦略上で閉館することになります。

本書を読むと行ってみたくなるのですが、それはかないません。イベント会社として必要ないなら、他の会社に、とかあったら良かったのにとも思います。

筆者はカレー総合研究所と立ち上げたり、コンサルタントとして活動しているそうです。